うらんちゃん番外編☆海くん(1)
うらんちゃんちのおからさんは、元トリマーさん。
なので、こんなにカッコよくうらんちゃんのカットができます。
うらやましいなあ。

おからさんがトリマーとして活躍されていたとき、
お店の先生が雪が積もった川で子犬をみつけ保護しました。
ももちゃんに少し似た「海(カイ)くん」です。
その先生が海くんのことを書いた本を、おからさんが送って下さいました。

救出したとき、海くんは車にひかれたのか、左目の眼球が飛び出し頭も大けが、
耳は壊死していたそうです。
その子は、先生が引き取って懸命に治療をうけましたが、
左目の眼球摘出、右目の視力も回復することなく、全盲になりました。

そんな目がみえない海くんが、前向きに生活する姿を
先生が毎日の日記で少しずつ綴ったのがこの本です。
本のオビの「お母さん」というのは先生のことです。
お母さんと先住のわんちゃん、ネコちゃん、
そしておからさんをはじめとするお店のスタッフと幸せな生活を
送ることができた海くん、心うたれる内容でした。
がんばったね。海くん!!
海くんは今、セラピードッグとして老人ホームなど訪問しているそうです。

中庭で遊んでたのに、飽きて家に入りたがる海くんの後姿
目がみえなくても、玄関ドアがちゃんとわかるんですね。
すごいなあ。
他にも、モモに似ているなあと思う海くんの写真をおからさんが
送ってくれたので、次回に紹介しまーす。
おからさん、素敵な本を本当にありがとうごさいました。

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なので、こんなにカッコよくうらんちゃんのカットができます。
うらやましいなあ。


おからさんがトリマーとして活躍されていたとき、
お店の先生が雪が積もった川で子犬をみつけ保護しました。
ももちゃんに少し似た「海(カイ)くん」です。
その先生が海くんのことを書いた本を、おからさんが送って下さいました。

救出したとき、海くんは車にひかれたのか、左目の眼球が飛び出し頭も大けが、
耳は壊死していたそうです。
その子は、先生が引き取って懸命に治療をうけましたが、
左目の眼球摘出、右目の視力も回復することなく、全盲になりました。

そんな目がみえない海くんが、前向きに生活する姿を
先生が毎日の日記で少しずつ綴ったのがこの本です。
本のオビの「お母さん」というのは先生のことです。
お母さんと先住のわんちゃん、ネコちゃん、
そしておからさんをはじめとするお店のスタッフと幸せな生活を
送ることができた海くん、心うたれる内容でした。
がんばったね。海くん!!
海くんは今、セラピードッグとして老人ホームなど訪問しているそうです。


中庭で遊んでたのに、飽きて家に入りたがる海くんの後姿
目がみえなくても、玄関ドアがちゃんとわかるんですね。
すごいなあ。

他にも、モモに似ているなあと思う海くんの写真をおからさんが
送ってくれたので、次回に紹介しまーす。

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