ももちゃんの老化現象
ももちゃんは、今年の7月に14歳と10ケ月で亡くなりました。
これはそのほぼ1年前、昨年の6月の写真です。

カットしたてで、毛が短いです。
このときは、まだまだとても元気でした。
昨年9月頃に久しぶりにももちゃんを連れて遊びに行こうと思い、
車の後ろのドアを開けると、いつもは勝手に飛び乗るのですが、
このときは、前足だけ乗せて、後ろ足が上がらなかったんです。
ももちゃんもびっくりしたようで、
「乗れない、乗れないぃぃぃぃぃ!
」といった具合に鳴きました。
後ろから手伝おうとすると、
「何するんだよぉ
」といった感じで怒るので、
このときは結局連れていけませんでした。
この頃から徐々に後ろ足が弱っていました。
ももちゃんは外犬なのでコンクリートの上でよく寝ていましたが、
立ち上がるのが時々苦労するようになりました。

こんなかんじでよく寝ていました。
寒くなる頃から痴ほうの症状が出始めました。
・無反応(ぼっーとしていたので最初はわかりませんでした
)
・食欲はあっても太らない
(亡くなる1年前が27kgくらい、徐々徐々ににやせていき、
亡くなった時は17kgまで落ちました。)
・夜鳴き
・旋回 など。
半年くらいの間にいっきに現れたという感じです。
老犬の知識など全くなかった、ダメ飼い主の私は、
ひどくなるまで、何もしてあげなかったのです。
おかあさん、ぼくは老犬だったのです

そうだったんだね。ごめんね。ももちゃん。

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これはそのほぼ1年前、昨年の6月の写真です。


カットしたてで、毛が短いです。
このときは、まだまだとても元気でした。
昨年9月頃に久しぶりにももちゃんを連れて遊びに行こうと思い、
車の後ろのドアを開けると、いつもは勝手に飛び乗るのですが、
このときは、前足だけ乗せて、後ろ足が上がらなかったんです。
ももちゃんもびっくりしたようで、
「乗れない、乗れないぃぃぃぃぃ!

後ろから手伝おうとすると、
「何するんだよぉ

このときは結局連れていけませんでした。
この頃から徐々に後ろ足が弱っていました。
ももちゃんは外犬なのでコンクリートの上でよく寝ていましたが、
立ち上がるのが時々苦労するようになりました。

こんなかんじでよく寝ていました。
寒くなる頃から痴ほうの症状が出始めました。
・無反応(ぼっーとしていたので最初はわかりませんでした

・食欲はあっても太らない
(亡くなる1年前が27kgくらい、徐々徐々ににやせていき、
亡くなった時は17kgまで落ちました。)
・夜鳴き
・旋回 など。
半年くらいの間にいっきに現れたという感じです。
老犬の知識など全くなかった、ダメ飼い主の私は、
ひどくなるまで、何もしてあげなかったのです。
おかあさん、ぼくは老犬だったのです

そうだったんだね。ごめんね。ももちゃん。
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